仏壇の選び方仏壇の種類には、黒檀や紫檀を使った伝統的な「唐木仏壇」、漆塗りに金箔が施してある「金仏壇」、マンションやフローリングの洋間に合わせた新しい「家具調仏壇」「永久仏壇」などがあります。また形式の種類には、上置型、地袋付仏間用、台付型があります。 <材質・素材の種類>【唐木仏壇】
「唐木仏壇(からきぶつだん)」は伝統的様式の仏壇で、江戸時代に培われた工芸技術が生かされています。黒檀や紫檀など、銘木と呼ばれている木材の美しい木目を生かした仏壇です。木材の色や木目を生かして作られているので、木材の種類や材質によって仏壇の値段が異なります。
【金仏壇】
【家具調仏壇】
<大きさ・形式>仏壇の形式には、上置型仏壇、地袋付仏間用仏壇、台付型仏壇の3種類があります。仏壇を安置する場所によって、大きさや形式を決めます。 【上置型仏壇】高さは36センチ~88センチ程度。タンスの上やサイドボードの上、押入れの上半分のスペースに置くタイプの仏壇です。 【地袋付仏間用仏壇】高さが98センチ~131センチ程度。地袋が付いている仏間に置くタイプの仏壇です。 【台付型仏壇】高さが106センチ~173センチ程度。仏間や床の間に直に置くタイプの仏壇です。壁を背にして畳の上に置くこともできます。
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